アナタノコトバ


頼りない肢体揺らして
貴女は春の月のように
僕の心に影を落とす
八月の風のように

触れた掌は儚く
僕を勇者に仕立て上げて
大きな眼で言葉を紡ぐ
捨てられた猫のように

貴女の言葉はいつまでも
僕を捕らえて離さない
澄んだ声は聴こえないのに
言葉だけが僕を縛る


イツマデモココニイテ

ワタシヲワスレナイデ


貴女は姿を消したのに
僕はいつでも探している

春の月のそのたもとで
八月の風に溶けながら

アナタのコトバを聴いてる

耳を澄ませて…



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