つれづれ。


盛り上がりに欠けるのは
日々如何に徒然と暮らしているかと
ゆうことでしょうか

そんな大それたことは
望んでいないのです 私には私
其れさえ貰えれば


ほら
耳を素通りするのは風に似た音
以前は此れで
陽でも浴びたように為ったのですが


誰か 助けて 助けて 助けて
誰も 届かず 届かず 届かず


ただ あるまじき国へと身を投じて
世捨て人のような気持ちの皮を被りながら

愛されるのを待つだけなんです
望んでいない振りをして
待つだけ


さようなら こんにちは
また逢えますか? もう終わりですか?
終末はいつですか? 其のとき私はいますか?

墨は次々と思いよらず
言葉を紡いでゆくのに

心は置いてきぼり
晴れるまで 晴れるまで 晴れるまで
其れを晴天の下 待つだけ
ただのそんな情に揺れる心の中で



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