くろぽんの入院 我が家のどすこいナンバーワンにゃんこ、くろぽんのお話です。 お引越しも終わり、後は新居のおかたつけとゆうさなか、くろぽんが妙な声で鳴いておりました。 何か、調子悪そうな声。 おまけに、どうも暗いとこに引っ込んじゃいます。 で、くろぽんの様子を抱っこしてみると、何と尻尾がたれています。 くたっとして、心なしかしぼんでいるよう。 さらによく見ると、根っこから10センチくらいまで、内側がすれて、毛もなく血も見えます。 さらにさらによく見ると、何と尻尾の真ん中辺りから何か出ています。 それは、神経のような軟骨のような?? どうしてこんなことになっているのか、さっぱりわからないですが、多分お引越しで片つかないお家の中をうろちょろしてるときに、どこかに挟まって無理無理でようとしてこんななっちゃったのでしょう。 早速、お医者様に見てもらいにゆきました。 レントゲンや血液検査などをしていただき、どうやら尻尾が骨折しているとのことでした。 もう、このままほっといても壊死してしまうので、尻尾を切断する手術をしなくてはとのことでした。 この日は見てもらいに行ったのが7時近く(お医者さんは7時まで)、明日の9時ごろまた連れてきて、手術しましょうとのことでした。 尻尾の根元辺りの傷には化膿止めの注射を打っていただき、その日はお帰りのくろぽん。 朝ごはんあげないで、明日は入院しにゆきます。 ちなみに血液検査の結果、くろぽんの血糖値がものすごかったです。 普通のにゃんこで100〜200くらいの数値のところ、くろぽん600と半端ないです。 サイエンスダイエットに切り替えなくてはと思ったやすこだったのでした。 心臓に負担かかったり、筋肉とか骨もおかしくなっちゃうんだって。 おでぶはよろしくないとゆうことですな。 さてこの日の夜、くろぽん一生懸命、尻尾の先をなめてました。 骨がなくって、しぼんでしまっている尻尾の先を。 『明日は手術でその尻尾とってしまうのに・・・』と、胸を痛めたわたしでした。 | そんなくろぽん |
くろぽんの入院2 さて、くろぽんの入院当日です。 尻尾が痛いのか、はたまた朝ごはん抜きゆえお腹減ってるからか、そこはかとなく元気もないくろぽんでした。 朝九時、くろぽんをお医者様に預けにゆきました。 手術は12時くらいからとのこと。 動物病院とかは、午前診療と午後診療の間の休憩時間に、手術をしてくれるそうです。 普通の診療時間だと、先生が抜けられないからかな。 明日の4時以降には帰れますとのことで、名残惜しみつつくろぽんとお別れをしてきました。 ケージに入れられるくろぽん。 ちょっとかわいそうでした。 くろぽんは、去勢手術のときに一回入院したことあって、今回で2回目です。 手ぶらで家に帰り、なんとなく過ごしますが、 やっぱ、くろぽん一人いないだけでお家の中が妙に寂しい。 その日の夜、くろぽんと大の仲良しのたあぽんが、ひとしきり鳴いていました。 寂しかったのかな。 明日には帰ってくるからね。 簡単な手術なのだろうけど、やっぱり心配な親心なのです。 | なかよしこよしだからね。 |
くろぽんの入院3 今日はくろぽんお迎えの日です。 ちょっとしたアクシデントもあり、6時ごろお迎えにゆきました。 診察券をだし、名前を呼ばれ、診察室に入ってゆくと、そこには可愛いくろぽんの姿が。 親ばかながら、すぐに抱きしめたい衝動に駆られたものです。 例え一泊の入院とて、手術もしたし、くろぽんは不安だったことでしょう。 お医者様のお話を聞き。。 レントゲン見ながら、ここを切断しましたとか、根元のほうの傷が悪化したら、今度は根元から。。。とか、色々。 お猫の尻尾は、ほとんど骨と皮膚で出来てるので、皮膚がやられちゃうと骨もやられちゃうんだって。 でも、まず大丈夫でしょうってことでした。 ついでにくろぽん歯石も取っていただき、綺麗な歯になってました。 感謝です(・・。) 早速くろぽんをかごに入れ、五日分のお薬をいただき、精算してるとき、 『入院中も、すごい落ち着いてましたよ』とゆってもらえて、嬉しかったです。 よかった、くろぽん、そんな怖くなかったんだね。 夜ご飯は、かんずめ半分くらい食べたので、後ちょっと上げてくださいって。 帰りのお車の中で元気に鳴いてるくろぽんを見てたら嬉しくてまた涙なやすこでした。 痛いとこなくなったから、元気になった模様です。 5日間お薬あげて、またお医者さん見せにいって、落ち着いてるようなら抜糸です。 しっぽも少し短くなり、手術したのでその分おはげなくろぽん。 思わず写真撮っちゃいました。 アップしようと思ったけど、ちょっとぐろいかもなのでやめときます。 そんなくろぽんの入院事件簿でした★ | こんなんだったんですけどね。 |
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