お猫さま
やすこ家には、
6匹のおばかにゃんこズ
がおります。
揃いも揃って、まぁ〜お馬鹿なのでございます。
お腹減ったらうるさく催促し、いたずらすればすぐ逃げて、
喧嘩すれば家の中荒らしまくり、
挙句やすこにびんたをかます始末。
いや普段はすごい甘えっこでまぁ、
人がパソ打ってれば邪魔するし、
お料理中には
キッチンから離れなかったり
。
そんなお猫達と暮らしていると、身も心も何だか
なごんでしまうのでございます。
はてさて
フム〜
そんなお猫達。
よく、
『人間様に向かって』
とか、
『ご主人様に向かって』
とか
おっしゃる方もおられるかと思います。
過去、
生類憐れみの令
とゆうのがありました。
徳川綱吉将軍が、動物は大事にしなさいとのお触れを出した、
いわゆる
『お犬様』
でございます。
この条例(?)、他にも
『お猫さま』
とかあったと思います。
この頃、『人間様』とゆってたら…怖いですねぇ
まぁ、それはさておき。
『ご主人様』
について検証してみましょぅ。
言葉の意味はさておいて、イメージとしてね
。
思いつくのは、
『何もやらないでいい人』『人を仕えてる人』『ご飯とか出してもらえる人』
ン…??
コレって…、
まんまお猫達に当てはまりませんか??
そうか、うちのお猫達は、
ご主人様だったのです
(断言)。
むしろわたしが仕えてるんです。
綱吉さんの『お犬様』ってのも、
意味は違えど頷けます。
そう、
お猫達は『お猫さま』なのです
。
そんなことを考えてると、おばかにゃんこズも妙に
頭よさそうに
見えてくるから不思議です。
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